舘 造 園 (タチゾウエン

           

HOME・プロフィールweblog ≫ 2023.6.8 ホタルブクロ(枝はヤマドウダン) ≫


weblog

2023.6.8 ホタルブクロ(枝はヤマドウダン)

DSC06227_コピー_コピー
明日から上の子供が修学旅行(京都・奈良)です。
荷物は前日の今日、学校からまとめて送ってくれるそうで、それらを持ち登校しました。
絶対に明日荷物が宿に到着する前提で進むこのシステムに本当は驚いていますが、「台風とかでそれ全部届かなくても大丈夫なの?」とは聞きませんでした。
そんなことを言ったら、荷造りのし直し(と手荷物の増加)で手伝う仕事が増えそうだからです。

私も修学旅行で京都と奈良に行きましたが、覚えているのは自由行動の後の集合時間に遅れ、南禅寺の前で友人3人と共に猛烈に女性担任に叱られたことです。この話を子供と夫にすると「最悪」、「そういうタイプね」、「ああ嫌だ」と口々に言われます。
子供を勇気づけようとダメな話をしては本気で嫌われ、かといって武勇伝もなく、結局思春期とは距離を置くしかないようですが、それもできずで悩む日々を過ごしております。

そんな中先日読んだ、歌人•俵万智の新刊『青の国 うたの国』の中にあった短歌は・・・
「短所」見て長所と思う 「長所」見て長所と思う母というもの

つまり我が子の短所が見当たらないということですよね??合ってますか?いや私の解釈が間違っているのか!?と考え込んでしまい、具合が悪くなりそうでした。
しかし思えば夫の母も恐らくこの思考の人です。俵万智の思考だとやっぱり違うわ~となるのに、義母の思考となると「ヤバくない?それ」となります。嫁だから、私だからでしょうか!

今日は一輪挿しの花について書こうと思っていたのに愚痴オンパレードで終わりそうですので
ホタルブクロの移植がうまくいき今年は嬉しいです~、と無理やりの前向きで終わります。
 

モバイルサイト

tachizoenスマホサイトQRコード

tachizoenモバイルサイトへはこちらのQRコードからどうぞ!