2022.5.29 本 その1
今私がどっぷりはまり、ネット上に発表しているエッセイも含め、読み漁っているのが翻訳家でもある村井理子さん(琵琶湖近くに在住)の書かれたものです。
写真の『家族』はご自身の家庭について書かれたエッセイですが、この写真とジャンル(エッセイ)からは想像できなかった内容です。
地元図書館の新刊コーナーにあったので、たまたま私は選び読んだのですが、暗い出来事をどんどん投げ飛ばしていくような村井さんの思考と行動に惹かれました。
この写真に写っている赤ちゃんが村井さんで、向かって左側の少年がお兄さんです。(その2へつづく)