2022.2.10

下の子供は先週からリモート授業だったり、分散登校だったりです。
これが、授業風景か!?と寂しい気持ちにもなりますが、先生は進行役のプロでも
あり、バラバラの場にいる子供達をリラックスさせつつ一体感を出してくれ、そんな様子を私もたまに覗いたりしています。
数日前の帰りの会でのことなのですが、担任の先生が「では皆さん、何か言いたいことのある人はいますか〜?」と優しくコミュニケーションの場を作ってくれました。すると1人の生徒(分散登校で登校していた生徒)が「はい!」と言うので先生が「どうぞ。」と促すと、いきなり大きな声で堂々と「うんちバリバリ〜!」と少年らしい謎の言葉を発しました。私は吹き出しました。
ちなみに担任の先生は「バリバリ〜!」の最後の「リ」を生徒が言い終わるか終わらないかのうちに「ハイもういいです。」と慣れた様子でバッサリ(笑いなしで)斬りました。
そのやりとりがもう傑作で最高に面白かったです。
(先生にとっては毎日のことで、ウンザリの心境だったでしょうが、私はプロだわ〜と感心しまくりでした。)
子供の世界のライブ授業がラジオのように聞こえる日常から、先生のありがたさを改めて感じている日々です。