2021.6.8
表紙が良かったのか、日常生活で傷ついているのか、珍しく夫が人の(私の)本を手に取り、笑いながら読んでいました。
もし、泊まりに行った宿に、益田ミリさんの本が充実している本棚があったら「分かってる~、ありがとうございます!」と嬉しくなると思います。
本の後ろに置いたのは、キツツキが棒をツンツンツンツンと突っつきながら落ちてくる置き物で、この家を建てた約16年前、ある方(建築家)が「僕のイメージ。」と言ってプレゼントしてくれた物です。
「悦子さんがキツツキで、突っつかれる棒が舘さんというイメージなので。」と、結構酷いことを(でも全くその通り!なことを)なんの悪意も無いような笑顔で言いながら、プレゼントしてくれました。
そのコメントもこのキツツキもとても気に入っています。