2019.10.1
写真はその横断歩道まで行く途中で見つけたダチュラです。
この気品高い白は歩道の足元でも輝いていました。
白のダチュラと言えばジョージア・オキーフの絵を思い出される方も多いと思いますが、私は昔、下北沢駅前の花屋(花弘さん)に勤めていた友人が、お店近くにある真っ白なダチュラがたわわに咲くお宅の脇を通り過ぎる散歩コースに案内してくれたことを思い出します。
そのお宅の場所やその時見た花の美しさは忘れましたが、それを嬉しそうに眺める友人の様子だけは覚えています。友人も私も希望に満ち溢れた21か22歳頃の話です(若い!)。