2019.7.2 夏の茶庭(2018年作庭)
この庭を眺めながら毎朝一服、と想像しています。
さて、数日前から私は大事なファイルがパソコン内で見つからず、非常に焦っておりました。
コンピューターに強い義理の兄に電話をし、夫がどうにか指導をしてもらいました。(兄はいい人なので、私に向かって「違う違う!」等とは言いにくいだろうと思い、夫に対応してもらいました。)
しかし、指定されたキーを押すだけなのに夫は「どこにあるの、それ(キー)」や「何それ、そんなの常識なの?」や「すごい!なにこれは秘密の暗号みたいなことなの?」など、非常にストレートな感想を述べていました。
私も夫と大して変わらないレベルなので、笑いながらも同感です。
きっと電話を切った後兄は、「あの人達、本当にあのレベルで仕事ができているんだろうか?」と不安になりつつも、同時に面倒には巻き込まれたくない、と思ったに違いないです(笑)。
ある程度のレベル、というパソコンのレベルがどんどん遠くになっていく。